商品詳細
内容量:5個入り(乾燥剤入り)
1点のサイズ:直径約1.2×高さ約3.5cm
1点の重さ:約1.7g
原材料:1.パロサント/パロサント、タブ粉、塩化ナトリウム
2.セージ/セージ、タブ粉、塩化ナトリウム
3.霊珠/霊珠、タブ粉、塩化ナトリウム
4.明星/明星、タブ粉、塩化ナトリウム
5.吉野桧/吉野桧、タブ粉、塩化ナトリウム
6.吉野樟/吉野樟、タブ粉、塩化ナトリウム
7.伊勢神宮御山杉/伊勢神宮御山杉、タブ粉、塩化ナトリウム
8.出雲黒松 令和/雲黒松 令和、タブ粉、塩化ナトリウム
9.屋久杉/屋久杉、タブ粉、塩化ナトリウム
■パロサントとは?
スペイン語で「聖なる木」と言われる南米産の神秘の香木「パロサント(Palo Santo)」。
主な産地は、南アメリカと中央アメリカの一部の地域。
希少性が高く、 濃厚な香りを放ちながら空間を浄化し、 幸福を呼び込む香木です。
かつてはラテンアメリカの先住民たちが「神の樹」と呼び、 魔除けとして使用されてきた香木。
■ホワイトセージとは?
天然のハーブの一種で、古くから「けがれを祓う神聖な天然ハーブ」と呼ばれてきました。
耳にすることの多くなった「浄化」というキーワード。
それに伴って、浄化に欠かせない「ホワイトセージ」も注目を浴びるようになってきました。
これは、ヒーラーやスピリチュアル系の人が以前から使っていたもので、少なくとも1000年以上前の歴史をもつ天然ハーブです。
■霊珠(れいじゅ)とは?
空海の御廟(ごびょう)がある高野山の参道の樹齢1000年の杉の巨木です。
霊珠の産地は、高野山です。
名前の由来は、高野山が「霊場」と呼ばれ神聖なパワースポットであるからです。
高野山は恐山や比叡山に並ぶ有名な霊場で、山岳信仰に根ざしています。
■明星(みょうじょう)とは?
高野山開創1200年記念で建てられた中門に使用されたものと同じ霊木(檜)で作られた、数に限りのある大変貴重な一品です。
明星の産地は、高野山です。
名前の由来は、弘法大師が悟りをひらいたとき、口に明星(虚空蔵菩薩の化身)が飛び込んできたそうです。
檜の玉が明星と呼ばれる金星のような美しさを持つことから、名付けられました。
■吉野桧(よしのひのき)とは?
吉野桧の特徴は年輪の木目が細かく色も美しいことがあげられます。 曲がりや節も少なく床材等にも多く使われます。
また、独特の香り(ヒノキチオール)には抗菌作用もあると言われています。香り高い吉野桧です。浄化に効果的なお香です。
桧は強く耐久性があるので古くから城や宮殿、寺社仏閣などの大規模建築物に多く用いられてきました。
■吉野樟(よしのくすのき)とは?
樟は葉からは樟脳が採取され、材のままでも芳香が強く、リラックス効果があるとされています。
日本書記では、553年に茅渟海で見つかった光を放つ樟で仏像を作り、「吉野寺に光を放つ樟の像」として安置されていると記されています。活力を与えてくれるお香です。
■伊勢神宮御山杉(いせじんぐうみやますぎ)とは?
伊勢神宮の社で生まれ育った杉は、「神宮杉」と呼ばれます。
社内の木は伐採が許されていないため、伊勢神宮御神木で樹齢三百年以上の風損木だけが「御山杉」と名前を変えてごく稀に世に出ます。
■出雲黒松 令和(いづもくろまつ れいわ)とは?
昭和46年4月18日島根県の全国植樹祭で、昭和天皇皇后陛下がご参加され更に平成3年の育樹祭で、
徳仁皇太子(令和元年5月1日天皇即位)もご参加された由縁の出雲黒松です。
神の国、神話の国として知られている出雲。その“出雲の国”には、今もなお、いにしえの神社がいたるところにあります。
そして、その中心が「大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)」をお祀りする出雲大社(いづもおおやしろ)です。
■屋久杉(やくすぎ)とは?
屋久島の標高500mを超える山地に自生しているスギを屋久杉と呼んでいます。
ゆっくり育つ屋久杉は材質が緻密で樹脂分が多く、腐りにくいので長生きすると考えられています。
自然豊かな屋久島の森の厳しい環境の中、風雪に耐え千年の時を経た屋久杉は、他の杉にはない非常に複雑で緻密な木目と多くの油分を含む、とても神秘的で美しい巨木です。「木のダイヤモンド」と称されています。